ドバイ
現地有力法律事務所に常駐する日本人弁護士を通じて、中東現地実務に即した対応が可能
当事務所弁護士がジャパンデスクに出向するUAE法律事務所Afridi & Angellは、UAE建国後間もない1975年に創立され、アブダビ、ドバイ(メインランド及びDIFC)、シャルジャに4拠点を有します。連邦制のUAEでは、各首長国毎に首長国法が存在するため、3首長国に拠点があることは強みです。UAEで数十年の経験を有する弁護士を複数擁しており、中東実務に精通しています。外国人比率が9割とも言われるUAEでは、弁護士の多くも、多様な国籍の外国人でありますが、Afridi & Angellには、アラビア語対応弁護士・スタッフもおり、当局との折衝も得意としております。西村あさひ同様、世界的な法律事務所ネットワークであるLex Mundiの加盟事務所であり、独立系の現地法律事務所としては、UAE有数の法律事務所です。Lex Mundiを通じて、各国有力法律事務所との連携も容易となっており、UAEの他では、特にパキスタン、イラン、スーダン、カナダに力を入れています。
弁護士等 People
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日本の法律事務所に所属する弁護士としては、唯一の中東地域における長期常駐弁護士。中東・北アフリカのハブであるUAEドバイから、UAE、...
森下 真生 Masao MORISHITA
- パートナー
- ドバイ
第一東京弁護士会(2004年登録 57期)
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2020年12月よりUAE(ドバイ)に駐在し、中東およびアフリカにおいてビジネスを行う日本企業に対して、ジョイント・ベンチャー、代理店...
羽野島 章泰 Akihiro HANOSHIMA
- カウンセル
- ドバイ
第二東京弁護士会(2010年登録 63期)
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アユシュ・シャルマ Ayush SHARMA
- アソシエイト
- ドバイ
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黒田 英 Suguru KURODA
- アソシエイト
- ドバイ
第二東京弁護士会(2015年登録 68期)
ニュース News
近時の案件実績 Recent Work
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- 2022
- 株式会社モンスターラボホールディングスによるGENIEOLOGY DESIGN DMCC社の子会社化
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- 2021
- 株式会社モンスターラボホールディングスによるECAP DMCC社の子会社化
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- 2019
- 日本ペイントホールディングス株式会社:Betek Boya ve Kimya Sanayi A.S. 社の株式取得(子会社化)
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- 2018
- 一部上場輸送用機器メーカーによるM&A
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- 2016
- 横浜ゴムによるインドAlliance Tire Groupの買収
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- 2014
- 東邦チタニウム、CristalおよびTasneeによるサウジアラビアでのスポンジチタン製造の合弁会社設立
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- 2012
- 日本・サウジアラビア産業協力フォーラムにおける法律相談
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- 2010
- ジェトロ サウジアラビア法制調査
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- 2010 - 2011
- UAEのRas Al Khaimah (RAK)首長国が発行するBondsに関する助言
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- 2008
- コスモ石油によるアブダビでの集光太陽熱発電プロジェクト